« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月の11件の記事

「箱」の中

自分の小さな「箱」から脱出する方法 Book 自分の小さな「箱」から脱出する方法

著者:アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星
販売元:大和書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

最近はこの手の自己啓発本は読んでいなかったなぁ。
初版が2006年11月なのでちょっと古い本なんですが、当時よく売れたようです。
20代の頃はこのようの精神論的な自己啓発本を読んでいた気がする。
前回の目に見える行動を焦点にしたflair行動科学マネジメントとは全く違うが、
こういうのもいいなと感じたshine
心って大事ですよね。

メジャーリーガーの松井秀喜の不動心 (新潮新書 201) という本にこんな言葉が書いてあります。

星稜高校の一塁側ベンチや室内練習場には、こんな言葉が掲げられていました。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。

人を育てたり、教育する場合もそうですが
上記の言葉のように、その人の習慣や行動を変えるには、
心を変えてもらわなければならないと思います。
その心は他人には変えることは難しいので、本人が変わる必要があります。
この仕組みが分かっていないと、人を育てたりするときに自己嫌悪におちいる時もあります。

こんな過激なタイトルの本があります。

負け癖社員はクビにしろ! Book 負け癖社員はクビにしろ!

著者:苗木 邦王
販売元:幻冬舎メディアコンサルティング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本の中での「負け癖」とは物事を達成しない癖のこと言っています。
(引用)
教育に携わる人は、「人は人を教えることができる」と思っています。
これは大きな誤解で、「人を教える」ことは決してできるものではありません。
上司はそこに気づくことが大切です。
自分のことすら容易にかえることはできないのに、
ましてや他人を変えるなど、非常に難しいことです。
人が変わるには、手立てはひとつしかありません。
自分で自分を変えることです。
自分の問題に自分で気づいて自分を変えていくしか手段がありません。
他人はその人を変えることはできないのです。
変えられるのは本人だけ、世界で一人しかいません。
人を正しく育てるには、この考えを理解することが大前提です。

心って難しい部分です。
話は随分それましたが、自分の小さな「箱」から脱出する方法 を読みました。
ここでの「箱の中に入っている」とは「自己欺瞞」(じこぎまん)のことをいいます。
この自己欺瞞という言葉はちょっと難しいのですが、「自分をだますこと、自分を裏切ること」などの意味があります。
ストーリー形式のこの本は主人公を自分に置き換え物語の中に入っていくと、
本を読み終えるころには、きっと何かが自分自身の中で変わると思います。
私、とりあえず二回目の読みに入っています。
通常のビジネス書はかなりのスピードで読めてしまうのですが、
この分野の本は何度か読むとさらに発見があって面白いです。
久しぶりに読むとこういう本もやっぱりいいな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

行動科学マネジメント

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント Book 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

著者:石田 淳
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本の発売は2007年の9月。
気になっていた本だったのですが、書店でパラ見して、難しそうなので
読んでなかった本です。
ここのところビジネス書でいまいちピンくるものが見つからなくて、
こんな時こそスルーしていた本を読もうかと思いました。

で、結果なのですが、この本面白かったです。
内容はちょっと専門的で、専門用語も多いです。

行動を基準として物事を見る。そんなマネジメント。
日本にあるマネジメントの多くが「結果」にしか焦点を当てていない。
その過程でどのような行動をとったかは評価の項目に入っていないところが一般的のようです。
その結果、「二割八割の法則」が作用する。
上位二割の人だけが成績を上げ、残りの八割はパフォーマンスレベルを下げてしまうのです。
これが日本の成果主義の問題点のようです。

行動分析はこの下の八割のパフォーマンスレベルをいかに上げるかがテーマになっています。
よくできる一部の社員を大事に扱うよりも、下の八割を引き上げたほうが生産性ははるかに高くなるそうです。

私も読むのにちょっと時間がかかってしまいましたが、
知っておいて損のない手法が書かれていました。

著者のオフィシャルホームページのリンクを貼っておきます。
著書も多い方で、上記の本は少し専門的ですが、
もう少し軽い感じで読める本も多いです。
http://jun-ishida.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

メールの受信箱

メールの受信箱におけるフォルダにおけるハックです。
下記の本に詳しく書かれています。

デジタル・ワークスタイル 小さなことから革命を起こす仕事術 デジタル・ワークスタイル 小さなことから革命を起こす仕事術
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

ここに書かれている方法とは、まずは「受信箱を常に空の状態にしておく」ということです。
多くの人は受信箱をそのまま保存箱として利用しているのが実態のようです。
受信箱を空にするには、
受信箱以外にフォルダを作成し、処理が終わったメールをすべて移動させなければなりません。
受信箱の下にフォルダを作るのですが、複雑なフォルダ分けは必要ありません。
フォルダを3つ作れば十分のようです。

「要返信」フォルダ

「保留」フォルダ

「アーカイブ」フォルダ

まずは「要返信」フォルダ
これは何らかの行動が必要なメールをここに移動させます。
To Do リストのように使うことができます。
このフォルダを見れば次にすることが分かるという具合です。

「保留」フォルダ
近いうちに利用するメールの一時保管場所として使います。

「アーカイブ」フォルダ
このフォルダがメールを保管するフォルダになります。
「要返信」「保留」以外のメールの移動先になります。

以上のフォルダを使ってメールを受信箱から移動させていきます。
結果、受信箱は常に空の状態を作ります。

プライベートではGoogleのGmailを利用しているのですが、
Gmailも基本的に受信ボックスは空の状態を作るようにできています。
読んだものはアーカイブに保存する仕組みになっています。

仕事ではGmailを使うことができないので上記の方法でメールを処理しています。

この方法を使うようになって随分たちますが、非常に処理が良好です。
特に受信箱が常に空の状態というのは気持ちがいいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脳が冴える15の習慣

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) Book 脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

著者:築山 節
販売元:日本放送出版協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本の第一刷発行は平成18年秋でチョット古いのですが、
昨年アマゾンでも上位ランクにきていましたし、店頭でも平積みされていました。
昨年は勉強本と脳トレのブームでもありました。

脳を鍛える時に、特に重要なのが前頭葉だそうです。
前頭葉は思考・感情のコントロールをするのですが、
主な役割の一つが脳の司令塔であると著者は表現しています。
前頭葉の働きが冴えてくると、限られた知識や経験しかなくても、
それを使って有効な組み立てを考え、行動に移すのが上手くなるそうです。

(下記引用)

前頭葉の主要な活動は、
「選択」「判断」「系列化」という言葉に集約して考えると分かりやすいと思います。
複数の選択肢があるときに、どちらがいいかを選ぶ「選択」。
どう処理するかを決める(あるいは有効性や重要度を見極める)「判断」。
その選択・判断を並べていって、思考や行動を組み立てるのが「系列化」です。
それをさまざまなレベルで行い、前頭葉からの指令によって体を動かすというのが、
私たちの活動の大部分ではないでしょうか。
たとえば、部屋を片付けるときのことを想像してみて下さい。
どこから・何から片付けるかを選択する。
手に取ったものを捨てるか、とっておくか判断する。
仕舞うとしたら、どこに仕舞うかを考える。
その選択・判断を効率的に並べて、部屋を機能的に整理していく。
意識してやってみると分かるかと思いますが、片付けというのは、
そういう作業の連続となっているはずです。
実際、前頭葉の機能が著しく低下している人は、片付けができなくなります。
何をどこに仕舞えばいいのかを考える力が弱いので、必要なものまで捨ててしまったり、
ごちゃごちゃに仕舞ってしまったりする(結果的にものをよくなくすようになります)。
つまり、こういう選択・判断・系列化の要素がバランス良く含まれている活動を多くすることが、
前頭葉を鍛える有効な基礎トレーニングになると考えられます。

家事をすることが前頭葉のトレーニングにはいいようです。
料理などは選択・判断・系列化ができないと、テキパキとはできないようでうす。

こういう家事をテキパキと片付けられるのは、間違いなく前頭葉の機能の高い人です。
仕事や勉強の中で脳を使うのが高度で、家事の中で使うのが高度でないということはありません。
家事を手際良くこなせる人が仕事もできるかとなると、
それぞれ求められる知識や経験が違いますから一概には言えませんが、
素質としては十分にあると考えられます。

前頭葉の働きが冴えている人が仕事も良くできる。
わかるような気がしました。
仕事のできる人は常に先を読みます。
シュミレーション能力が優れているとでもいうのでしょうか、
起こりえることを常に予測して動いているので、
状況に対する理解も早く、動きがスマートです。

また著者は「忙しいときほど机の片付けを優先させよう」とも言っています。
これは思考の整理につながるようです。

前頭葉が感情・思考のコントロールをしていることから考えても納得です。
私もイライラした時や落ち着かないときは、知らず知らずに身の回りの整理をしていました。

無意識にしていた行動は脳科学的にも正しかったのですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

手段の目的化

手段の目的化

これもついつい掛かってしまう罠の一つです。
「地頭力を鍛える」でも典型的なパターンとして、
情報システムを全体最適化して、システムの維持コストを最小化する為の手段として
ERP(統合パッケージソフト)の導入例についての部分で書かれていました。
最初は目的があって導入を検討するのですが、
それがいつの間にかどんどんシステムの追加機能を要求し
システムの肥大化をまねいてしまう。
当初の予算を大幅にオーバーしているにもかかわらず
最終目的地へつかないパターンです。
「せっかくだから・・・」「どうせなら・・・」という声があがっているときは注意が必要なようです。
たまたま、こちらの本にも同じようなことが書かれていました。

美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門! Book 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門!

著者:林 總
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

下記の本の続編にあたります。

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか? Book 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

著者:林 總
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本はビジネスストーリーで学ぶ会計の入門書です。
最初の本では、アパレルメーカー「ハンナ」のデザイナー由紀が、
父の遺言により倒産寸前の会社社長に就任してしまうところから始まります。
ストーリーを読むに従って決算書の読み方やキャッシュフロー経営の仕組みなどを
学べるようになっています。
そして続編では
一時は会社の建て直しに成功したのですが、
今回新たに業務効率化のためにコンピューターシステムを導入します。
それが逆に会社の足を引っ張る結果になり、再び倒産の危機が・・・
ここでのシステムがERPです。
このストーリーでも「手段の目的化」が原因となっています。
この続編は会計に加え「情報リテラシー」についても語られています。

「虫の目」「鳥の目」「魚の目」
この三つの視点から問題を探っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全体俯瞰力

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

再び「地頭力を鍛える」より
今回は「全体から考える」フレームワーク思考力について

(下記色文字引用部分)
フレームワーク思考で「思考の癖を取り払う」
全体を高所から俯瞰する

地頭力の中でもこの全体俯瞰力の占める割合は大きい。

「思考の癖を取り払う」あるいは「思い込みをなくす」というフレームワーク思考の思想を実現するためには、

この第一ステップが最大のキーポイントだからである。

これは、課題に着手するときには必ず「一歩引いて考えてみる習慣をつける」というのが有効である。

自分自身の目線でなくて、思いきり「上空から」見た客観的な視点で対象の課題の全体俯瞰をすることによって、

自分が知らずに持っている偏ったものの見方を排除するのである。

「ズームイン」の視点移動で考える

全体俯瞰している人としていない人の思考パターンで顕著に表れる違いが、

視点の移動の仕方である。

全体俯瞰している人は他人に説明するときも

必ず誰もが共有している全体像から当該テーマにズームインして入ってくる為に

誤解が少ないが、全体俯瞰力が弱い人は、

いきなり自分の視座・視点(相対座標)から説明を始めて、

必要に迫られて思いついたように全体像に話を広げていく(ズームアウト)ので、

初めて話を聞いた人にはどこの話をしているのかわからないことが多い。

この「視点移動の癖」というのはフェルミ推定の解答の仕方にも表れる。

ズームイン型の視点を持つ人は全体を網羅的に押さえてくるが、

ズームアウト型のひとは自分のよく知っている部分をまず詳細化するという解答の癖がある。

思考実験として

「いまあなたが東京都知事選に立候補したとしたら何票とれるだろうか?」

というフェルミ推定をしてほしい。

あなたがまず自分の知人の数を考え出したとしたら、

それがズームアウトの視点である。

上空から自分を第三者的に見ていれば「自分の知り合い」というのは、

あくまでも可能性の一つでしかない。

網羅的に事象をとらえるなら、

例えば

東京都の人口→有権者→当日の投票者→浮動票→マイナー候補に投票する層→自分の政策やプロフィールに惹かれる人・・・のように考えるのが自然だろう。

これが「ズームイン」の視点移動である。

ポイント

対象とする課題の全体像を高所から俯瞰する全体俯瞰力(ビッグピクチャーシンキング)

ズームインの視点移動

東京都知事選の立候補の例では、
私も見事に自分の周りの人をかぞえ始めていた。
思考の癖とは恐ろしいものである。

全体俯瞰ができるようになると、
はじめに全体像をとらえた後で部分像へ「ズームイン」の視点移動で考えるが、
「視点の低い」人はまず身の回りのこと、
あるいは「とっつきやすい」ところから入って全体に広げていく「ズームアウト」的な視点の移動をとる。

「とっつきやすい」という罠に私も時々はまり
全体最適の思考にいたらず、部分最適で満足してしまうことが多いです。
この全体俯瞰力とベクトルを逆転して考える癖をつけるだけでも、
問題解決に向かう姿勢が違ってくると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NIKE ACG 3

今回のACGはデイパック。

Dscf0013 Dscf0014

NIKE ACG ENDURNCE DAY PACK 1
(ナイキ ACG エンデュランスデイパック 1) ¥14.490(本体価格¥13.800)

これを使う前はフランスのアウトドアブランド、Millet(ミレー)のパックを使っていました。
ただ多くのデイパックは容量が大きなものになると、厚みが増すのが気になりました。
ちなみにこのACGは容量40Lです。
厚みが増すとどうして問題かというと、体のバランスが取りづらくなるからです。
山には色々な状況があります。足場の悪いガレ場を行く時もあれば
沢を岩づたいに渡る時など、重い荷物で厚いパックだと体が振られてブレてしまうのです。

ところがこのACGのパックは違うのです。
写真では見えにくいかもしれませんが、フロントの大きなアルミニウムリングがあります。
これをトップ、ランバー、ボトムのスターナムストラップで引き寄せ圧縮することで、
荷物の負荷を分散・軽減します。
とにかく、このACGのパックは背中に密着する感じです。
体のバランスが非常に取りやすく、背負っていても疲れを感じにくです。

山専門のアウトドアブランドではないACGですが、使ってみると結構いけます。
デザインもおしゃれなものが多いですし。
ただ最近のものはデザインもいまいちで、しかもアイテムはどんどん消滅しています。
あまり、、売れないのでしょうね。

きっとコアなファンはいると思うのですが・・・

| | コメント (4) | トラックバック (2)

NIKE ACG 2

今回のACGは私の妻の登山靴です。

001_2 002_2
NIKE WMNS Air Wallowa Mid Ⅱ GTX
(ナイキ ウィメンズ エア ワロワ) ¥14.700(本体価格¥14.000)

これもまた軽量でありながら基本性能をばっちり押さえたシューズです。
特徴
01 防水性・浸透性に優れたGORE-TEXをインナーブーツに採用。
   あらゆるコンディションで、シューズ内の環境を快適に保つ。
02 防水加工を施した天然ヌバックレザーが、泥や雨、雪をはじいて内部への侵入を防ぐ。
   この素材は、夜を越して朝露がついても凍りにくい。
03 足首のねじれを予防する頑丈なヒールカウンターを装備。
   つま先をヒールは耐久性の高いラバーで覆い、フィールドの障害物から足を保護する。
04 ヒール部にはナイキ〈エア〉クッショニングを装備。
   衝撃を吸収・緩和し、足腰への負担を軽減するため、長時間に及ぶ歩行でも
  「疲れが少ない」と感じるはずだ。
05 軽量でねじれに強いジャンクボード中足部に装備。自然な足の動きを実現し
   安定性を高める。
06 「VIBRAM」社製のトレイルコンパウンドを
   ナイキ独自のトレイルアスレチックパターンで仕上げた。
   そのグリップ性能は、サーフェイスを選ばず発揮される。    (カタログより引用)

このシューズ、山だけでなく大雨や雪の日などの普段使いとしても大変重宝します。
山でも浅い沢などはこの靴を履いていればそのまま水の中を歩いても問題ありません。

あともう一足ついでですが私が普段使いしているACGシューズです。
Dscf0002 Dscf0003

NIKE Air Cinder Cone(ナイキ エア シンダーコーン) ¥14.700(本体価格14.000)
本来はクライミングポイントまでのアプローチシューズとして作られたようですが、
ライトクライミングににも対応し、広いシチュエーションで活躍します。
これはなかなか店頭で販売していなかったので、当時はスポーツショップで
注文して手に入れたシューズです。

登山靴を履いて紐をキュッと引くといつも心も引き締まりモチベーションが高まります。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

仮説思考~地頭力を鍛えるより~

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 Book 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

著者:細谷 功
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

以前に紹介した地頭力を鍛えるから仮説思考について取り上げます。

著者は仮説思考を「結論から考える」と定義しています。
更にこれを「最終目的地から遡って考える」という解釈に応用して考えることにより
適応範囲を広げています。

これが仮説思考の本質である「ベクトルを逆転して考える」「逆算して考える」ということです。

具体例として次のことがあげられています。

「スタート」からでなく「ゴール」から考えること
「はじめ」からでなく「終わり」から考えること
「現在地」からでなく「目的地」から考えること
「現在」からでなく「将来」から考えること
「できること」からでなく「やるべきこと」から考えること
「手段」からでなく「目的」から考えること
「自分」からでなく「相手」から考えること

「できること」からでなく「やるべきこと」から考えるの部分を本書より引用します。

「ベクトルの逆転」を別の切り口で考えれば、
「できること」でなく「やるべきこと」から考えるという風に見ることもできる。
言い方を換えれば「現状」からでなく「あるべき姿」から考えるということである。
企業内で業務改革活動を実施するときには、常にこの二つの視点が出てくる。
あるべき姿を論じるときに、当然「できること」を考えることは重要であるが、
最終結果として重要なのは何が達成できたかである。
そのためには、背伸びした目標を設定して、
それを実現するために現状とのギャップを抽出し、
それを埋めるための方策を考えていくというのが改革への最短ルートである。

この部分を自分にあてはめると頭が痛くなります。
業務改善、低コスト化などの問題解決にあたる時、
必ずといっていいほど、まずは「できることから」を考え
経費削減の部分で通信費や光熱費、紙代など「てっとり早い」ことばかり考えて
本質の部分の思考が抜けてしまっているのです。
これだから1年前と同じような議題を繰り返してしまうのでしょう。
「できること」だけをしていたら一生「できること」だけで終わり業務の改善はできません。

「最終的にどうありたいか」から考えないと問題を解決するということは不可能なのです。

この仮説思考の本質部分は非常に大事だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NIKE ACG

ナイキのACG(All Conditions Gear)
私はこのACGシリーズのファンなのですが
最近はすっかりこのシリーズも縮小されているかのようにみえます。

ナイキのホームページを見ても、ACGのアイテムは少なくなっています。

私の趣味の一つに登山があります。(ここ最近めっきり登っていないですが・・・)
その私の登山の足元をかためるのが、ACGのシューズです。
Dscf0006 Dscf0005
NIKE Air TumaloⅡ(ナイキ エア トゥマロⅡ) \20.790(本体価格\19.800)
カタログより
3.000m級の山々を軽快に歩けるハイキングシューズ。
過酷なフィールドコンディションを感じさせない
その足入れ感は、シュラフに包まれるようにソフトだ。

確かにこの靴は足入れがスムーズで柔らかだ。そして軽い。
登山靴はタフでなければならないが、それによって重くなっては困る。
何しろ山では足だけが行動手段だから。

Dscf0008 Dscf0009
ちなみに
こちらは初代ナイキ エア トゥマロ。
でも購入したのはⅡよりも後です。
たまたま廃番処分品で半額の値段で売ってたのです。
性能的には全く変わらず、これ買いでした。
これはまだ駒ケ岳で一度履いたぐらいで、傷みも少ないです。

ACG シリーズについては、また紹介していきます。
ちなみにエア トゥマロのWebかっこいいのでリンク貼っておきます。

http://www.nike.jp/acg/tumalo/air_tumalo.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イオンスチーマー ナノケア

National イオンスチーマー ナノケア 緑 EH2473-G Kitchen National イオンスチーマー ナノケア 緑 EH2473-G

販売元:National
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これ去年のクリスマスに妻にプレゼントしたものです。
「温」「冷」スチーマーの美顔器です。肌を科学して生まれた「温」「冷」エステ。
温かいプラチナスチームと冷たいマイクロミストの
交互刺激でなりたいお肌に!!という代物です。

プラチナスチームとは、ナノ粒子イオンスチーム(約300nm)に
約1~5nmのプラチナナノ成分を含んだ高機能スチームです。

何のことか解りにくいですが
スチーム(湯気)が直径8000nm
イオンスチームが直径2000nm
ナノ粒子イオンスチームが直径300nm
体積が普通のスチームの約1/20000
細胞レベルのナノサイズ
だそうです。

凄く小さいことのようですが・・・

で、結果は
妻いわく、素晴らしくいいようです。
これを使ってからは
「化粧水、乳液などの浸透が全然違う」
「化粧崩れがしなくなった」
などなど

三つのコースがプログラムされています。
クリア肌
ハリ・弾力
皮脂ケア

ためしに私も皮脂ケアコースを2,3日使ってみました。
驚くことに、一日の後半になっても肌がベトベトしませんでした。

恐るべし温&冷ケア

ナショナル きれいなおねえさん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »