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行動科学マネジメント

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント Book 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

著者:石田 淳
販売元:ダイヤモンド社
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この本の発売は2007年の9月。
気になっていた本だったのですが、書店でパラ見して、難しそうなので
読んでなかった本です。
ここのところビジネス書でいまいちピンくるものが見つからなくて、
こんな時こそスルーしていた本を読もうかと思いました。

で、結果なのですが、この本面白かったです。
内容はちょっと専門的で、専門用語も多いです。

行動を基準として物事を見る。そんなマネジメント。
日本にあるマネジメントの多くが「結果」にしか焦点を当てていない。
その過程でどのような行動をとったかは評価の項目に入っていないところが一般的のようです。
その結果、「二割八割の法則」が作用する。
上位二割の人だけが成績を上げ、残りの八割はパフォーマンスレベルを下げてしまうのです。
これが日本の成果主義の問題点のようです。

行動分析はこの下の八割のパフォーマンスレベルをいかに上げるかがテーマになっています。
よくできる一部の社員を大事に扱うよりも、下の八割を引き上げたほうが生産性ははるかに高くなるそうです。

私も読むのにちょっと時間がかかってしまいましたが、
知っておいて損のない手法が書かれていました。

著者のオフィシャルホームページのリンクを貼っておきます。
著書も多い方で、上記の本は少し専門的ですが、
もう少し軽い感じで読める本も多いです。
http://jun-ishida.com/

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