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即戦力の人心術

即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ Book 即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ

著者:マイケル・アブラショフ
販売元:三笠書房
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元アマゾンカリスマバイヤーの土井さんのメルマガで1000冊に1冊の名著として紹介されていました。

著者はアメリカ海軍の「最優秀チーム」を育て上げた最強の指導者だそうです。
上司は部下にたいして、どのような言葉や態度を示すべきか、
実例を交えて書かれています。

リーダーとはどうあるべきか。

本書に書かれた言葉に多くのヒントがあります。

本書の帯の部分より
今、全米ビジネスマン
必読の「バイブル」は
この本!

リーダーによって、こんなにもチームが変わるのか。
自分自身にも考えさせられる部分がたくさんあります。

私の場合、部下がいて、上司がいる立場なので、
両者の気持ちがわかるという点では
リーダーの心得を学びやすいのかも知れません。

どんなに職場にPCやIT、機器類などが入っても
それを扱うのは人。いま人の価値が見直されている時代ではないでしょうか。

私自身も、ここ最近すごく思うことがあります。

わたしは部下を大切に扱っているのか。
部下に注目しているのか。

また逆に上司は私を大切に扱っているのか。
私に注目しているのか。

こんなことを考えています。
組織の生産性を上げる部分で、これって実はすごく大切なことだと思います。

本書からは少し離れますが
ホーソン効果というのがあります。

これはある工場で照明を明るくすれば生産性があがるのではないか。
という実験を試みたことから始まりました。
当然、明るくすれば生産性はあがりました。
逆に暗くすれば生産性は下がると思われていましたが、
暗くしてもさらに生産性が上がったのです。
当初の考えとは全く違った結果が出たために、この実験は失敗に終わりました。
しかし、さらに研究を進めてわかったのが、
この生産性を上げていた原因が環境ではなく、
いかに自分が注目されているのか、特別に関心がはらわれているか、
上司が公正に評価してくれているかなど
心理的な部分が左右していたとう話です。

こちらの書籍を参考にしてください。

チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術 Book チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術

著者:大橋 悦夫,佐々木 正悟
販売元:日本実業出版社
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今回の書籍のリーダーシップ、部下とのかかわり方でも
このホーソン効果という部分があるかと思いました。

手元に置いておいて何度か見返したい書籍だと思いました。

こんな上司になりたいし、こんな上司の元で働きたい、そう願います。

即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ Book 即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ

著者:マイケル・アブラショフ
販売元:三笠書房
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