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2009年9月の5件の記事

NLPを使って【花粉症からの解放】 No.4

【花粉症からの解放】のNo.4

無意識領域に刻まれたプログラムを変化させるには、
「強烈なインパクト」もしくは「繰り返し」の体験が必要です。

今回の場合は「繰り返しの内的体験」により、「制限をかけているビリーフ」を取り外し、
本来備わっている健康的で正常な免疫反応を取り戻します。

【花粉症からの解放】のNo.1No.2では「思い込み」を明らかにし、
そして花粉症を起こしている「肯定的意図」を探りました。
No.3では実際の内的体験のプロセスをお伝えしました。

まず今回は「私にとっての花粉症の肯定的意図を別の方法で満たす」を考えていきます。

私にとっての花粉症の肯定的意図は「頭(心)を休める」ことでした。
私の花粉症は、頭を休める為に引き起こし、何も考えることができない状態にすることが目的です。
これを別の方法で満たしてあげないと無意識の抵抗にあい、ビリーフは変わりません。

頭・心を休めるのは、人によって様々な方法があると思います。
時間や投資できるお金などにより方法は無限にあります。
どんな方法でもそれは構わないでしょう。
より深い頭の休息を求めるなら・・・

「瞑想」とかはどうでしょうか。
瞑想について、少しだけ当ブログでも紹介しました。

このときに紹介したCDには音声による誘導が入ったものでした。
だだ最近、音声が逆に耳に障るようになり、もっとリラックスできるものはないかと探しています。

その中で気になるものを幾つか紹介したいと思います。
まだ私も手にしてはいないので、実際に使ってみてのレビューも今後載せていきます。

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このようなものを併用しつつ、より深い瞑想、頭の休息を満たせればと思います。
私にとっての花粉症の肯定的意図がこれによって解決できれば、
ビリーフの書換時の無意識の抵抗にあわなくて済むと思います。

瞑想法についてはもう少し本格的に学んでいきたいです。
それに関連した書籍なども今後記事にしていきます。

話を花粉症からの解放に戻します。

ただ実際には「繰り返しの体験」を考えると、チョット少ないのかなぁと感じてしまいました。
NLPビギナーとしては不安になりますので、チェイン・プロセスは使えないかなと考えました。

【チェインプロセスを使った花粉症からの解放】
(具体的なチェインプロセスの手順、イメージの仕方などは以前にも紹介したこちらの書籍の本文を参照して下さい)

願いがかなうNLP Book 願いがかなうNLP

著者:山崎 啓支
販売元:サンマーク出版
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1.(アウトカムの設定)
花粉症から解消されて、非常に清清しく爽快な気分である。
鼻はスッキリよく通り、鼻水が止まらないこともない。
目もムズムズすることなく、痒みも全くおきない。
薬を服用する必要もなく体調も非常に優れている。
眠気もおこらないので、活力溢れる時間を過ごしている。
花粉症から解消された自分はなんて充実しているのか。

2.(アウトカム対しての現状を体験する)
現状に対してアソシエイトして五感を使ってありありと内的体験する。
症状がひどくでて少しつらいかもしれないが、気にせず続ける。

鼻水が滝の水のようにするする落ちてくる。
下を向いていると鼻水がでいることすら感じないくらいにタラタラ落ちてくる。
息をするのも、呼吸がくるい苦しくなる。鼻の中は痒くムズムズする。
鼻水をすすってもすすっても落ちてくる。ズルズル。
鼻をかんでもかんでも、終わりないくらい鼻水がでてくる。
やがて鼻詰まりの症状もでてきて、新鮮な空気が吸えず息苦しい。
吸っても吸っても鼻から空気が入ってこない閉塞感。
胸の辺りが苦しくなる。
毎日の症状の為、身体はだるく重くなる。
首の後ろが熱く重苦しい。
鼻がおかしくなり、口で呼吸を繰り返す。胸と口の間で空気が行き来しているが、
いつまでたっても息苦しさがなおらない。
胸の気道のつまりまで感じてきた。

今、何が見えますか?
今、何か聴こえますか?
今、何を身体で感じますか?

3.(未来においてアウトカムを達成した自分を、アズイフフレームを使って体験する。)
タイムラインに向かって3歩あるく。アウトカムを達成した位置。
「もし、その状態が手に入ったら」という視点で大胆に楽しむ。
ここでも深くアソシエイトする。
感覚の変化を確認。

「もし、花粉の時期に症状がでなくなったとしたら」

花粉症の時期にも関わらず、全く鼻水は出ず、清清しい毎日を送っている。
鼻からの呼吸はスムーズで、スースーと息はきれいに吸い込まれる。
鼻から入った空気は上手く身体の中に入り、胸から酸素はきれいに身体に送り込まれる。
頭はスッキリ爽快で、冴え渡り、目の前はクリアな状態です。
目の症状もなく、目はスッキリしています。

4.(再び現状にもどり、体験する/2回目の現状)
最初とは違った体験になっているはず。アウトカムを深く体験したため、
セルフイメージに変化が出ている。

今、何が見えますか?
今、何か聴こえますか?
今、何を身体で感じますか?

5.(アウトカムに向けた第一ステップを体験)

できるだけ何も考えずに力を抜いて一歩を踏みだす。
このスペースでどんな体験をするのだろうと、空白を作る。

今、何が見えますか?
今、何か聴こえますか?
今、何を身体で感じますか?

6.(アウトカムに向けた第二ステップを体験)
さらに一歩進む。
同じく自然にイメージが浮かんでくるのを待つ。

今、何が見えますか?
今、何か聴こえますか?
今、何を身体で感じますか?

7.(再びアウトカムのスペースを体験する)
二回目のアウトカム
最初のアウトカムの体験より、なじみのあるものになっている。
できて当然の感覚。繰りかえしによるクールダウン効果。

8.(メタアウトカムを体験)

アウトカムから一歩進む。
できるだけ自然に、何も考えず、力を抜いてスペースに入る。

9.~11.
「現状→Ⅰ→Ⅱ→アウトカム→メタアウトカム」を繰り返す。
クールダウンできるまで繰り返す

ワーク終了後

1.ワーク中で思い浮かんだイメージをキーワードで、たくさん書き出す。
2.願望が達成した物語を書く。
現在形か現在進行形
3.寝る前に必ず物語を読む。100日続ける
4.全てを忘れる。無意識化。

これは実際のワーク中、そして物語を読むことによりかなりの「繰り返し体験」が可能になります。
ビリーフを書き換えるには最適ではないでしょうか?

4回にわたり、【花粉症からの解放】を考えていきました。
実はこのブログを書いている最中に鼻炎の症状が少しでかかりました。
右手で左手首を掴み、アンカーを呼びましたが、多少不安定でした。
幸いにも、その後の症状は出ていません。

まだ、「チェインプロセスのワーク」と「花粉症の肯定的意図を満たすこと」ができていないので、
本格シーズンを向かえる前にしっかり実践していきたいと思います。

その後の経過については追ってお知らせしていきます。

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NLPを使って【花粉症からの解放】 No.3

【花粉症からの解放】をテーマにN0.1No.2と取り組んできています。
今回はNo.3です。

前回までに花粉症における私の「思い込み」と「肯定的意図」を明らかにしてきました。

「思い込み」・・・花粉は害である。鼻水、涙は異物を外に出す反応。免疫の過剰反応。

「肯定的意図」・・「頭・心を休める」

ところで花粉症に対してNLPのスキルでは、「6ステップリフレーミング」が一般的に提案されることが多いようです。
しかし、私自身これを修得できていなく、腑に落とせていないので別の方法をとります。
6ステップリフレーミングでは症状と関係性を持っている身体の一部と会話する必要があります。
これを「パートとの会話」といいます。

これは体感しないとわかりにくいですね。私も試したことがないので、今回は見送りました。

手順については引き続きこちらの書籍を参照しています。

こころのウイルス Book こころのウイルス

著者:ドナルド ロフランド
販売元:英治出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

無意識の領域のプログラムを変えていきますので、生半可なイメージでは変更は効きません。
必ず臨場感を持って、生理的変化が出るように感覚を大切にして行います。
無意識のプログラムを変えるには「インパクト」もしくは「繰り返し」の体験が必要です。
今回の場合は「繰り返しの内的体験」が基本となります。
この辺りのところは、こちらの書籍を熟読して下さい。

願いがかなうNLP Book 願いがかなうNLP

著者:山崎 啓支
販売元:サンマーク出版
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・・・1人でする【花粉症からの解放】の実践・・・

1.この瞬間も花粉はたくさん飛んでいます。
 そうであるにもかかわらず、今の私の鼻、目は快調です。
 私の免疫システムは正しく対応する方法を知っています。

---------自分が良好な状態の時の事をイメージして下さい。

2.自分の目の前に、大きくて分厚い頑丈な防弾ガラスがあります。
 ガラスの向こうで何が起きても、その防弾ガラスが私を守ってくれます。
 防弾ガラスの向こうに自分自身が立っているところをイメージします。

3.ガラスの向こうの私は高原の美しい自然に囲まれています。
 ここには花粉もいっぱい飛んでいるけど、私の免疫システムは正しく機能しています。     
 鼻水が出ることもなく、鼻は通っていて、目も痒くありません。

---------私は以前いった長野の霧ケ峰のニッコウキスゲが咲き乱れていた時を思い出します。
---------実際にその時は花粉の症状などは出ていなかったので、良好な状態をイメージしやすいです。

4.気分爽快なイメージを残したまま、しばらくゆっくり味わいます。
 (息を吸うのと同時に右手で左手首を掴みアンカリングします)

---------この場合のアンカリングとは良好な状態を思い出させる印のようなものです。
---------アンカリングはこのままの状態で次に進んでいきます。

5.次に、防弾ガラスの私が普段の花粉症が出る4月、5月など特定の時期に存在します。
 でも、今と同じように花粉に対応しているシーンをイメージします。

---------気分爽快のままでいられるか確認。

6.上手く対応できています。

7.そこにいる私は自分自身の助けになってくれます。
 その私は特定の時期においても免疫システムが正しく対処する方法を知っているわけです。

---------私の中に変化に対する拒絶がないかここで確認。

8.さあ、防弾ガラスを引き上げて、その私が向こうから歩いてくるところをイメージしよう。
 その私は私自身に花粉にアレルギーを起こさない免疫システムをプレゼントしてくれます。
 その私が私自身の心臓に入ってくるイメージをします。
 自分自身がなっとくして「受け入れたい」と思うまで、いくら時間がかかってもかまいません。

(右手で左手首をつかむアンカリングはここまでずっと続いています。)

9.最後に防弾ガラスを取り去り、再び特定の時期に戻った私自身を想像する。
 感覚の変化を確認する。
 (ここの地点では、アンカリングは終了しています。)
 無意識レベルで「花粉」にうまく対応している自分の姿を視覚的にイメージし、
 その時の自分がどう感じているか確かめる。
 【花粉症からの解放】が成功したという確信が得られるまで、色々な状況を確認する。

実践部分に関しては「こころのウィルス」に書かれていた内容に少し自分自身のオリジナルを加えました。
はたして、これで【花粉症から解放】されるのか・・・。

特に今回の場合、ガイド役がいるでもなく、1人でするわけですから、
「制限をかけているビリーフ」の発見、肯定的意図の発見を頭を使って論理的に意識に上げる作業も大事だと思います。
この作業工程自体がビリーフを変化させる要因にもなりますので、真剣に取り組まないといけないでしょう。

私自身の【花粉症からの解放】が成功したかは、またこのブログでお知らせしたいと思います。
時期がまだ先なのでしばらくのお楽しみにして下さい。

この方法で花粉症が軽減したなどの変化を体験した方がみえましたら、コメントなどよろしくお願いします。

次回は【花粉症からの解放】のNo.4としてチェイン・プロセスを取り上げたいと思います。

ひとつ大切なことを忘れていました。
花粉症を起こしている私の「肯定的意図」を別の方法で満たさないといけません。

これが出来ていないと、無意識は変化を拒みます。
これについても次回No.4で考えていきます。

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NLPを使って【花粉症からの解放】 No.2

前回からの続き、【花粉症からの解放】の2回目です。

心から身体にアプローチすることにより、花粉症を治すことはできないか?

今回は私に花粉症のアレルギー反応を起こしている、無意識領域のビリーフを探って行きます。

私が花粉に関して今まで、人に話したり、自分なりに理解していた言葉を思い出します。
これがビリーフになっている可能性があります。

①花粉が身体に入ると、異物(花粉)を体外に排出する為に、鼻水を出し、目から涙を出す。
②花粉は身体にとって害である。
③花粉を吸い込むからアレルギー反応がでるのだ。
④花粉を吸い込むことによる免疫反応の過剰反応だ。
⑤花粉症の症状は朝ひどく出る。通称、「モーニングアタック」と呼ばれる。
⑥雨の日などは、花粉が舞わないので症状が軽くなる。

こんなところが思い出されます。
「ネガティブなビリーフ」となっているものを検証します。
ここでの「ネガティブなビリーフ」とは、
私の花粉による正常な免疫反応に制限をかけているビリーフです。

「思い込み」を見つける。

あらゆる花粉は年中飛んでいる。しかし、自分が花粉症を発症するのは限られた時期だけである。
つまり花粉に対して正常な免疫反応をしている私が存在している。花粉は異物であるとは限らない。
「花粉」=「異物」=「害」は成り立たない。
免疫反応が過剰に働いて、花粉症を引き起こしていると思っているが、
本来人間にはホメオスタシス(恒常性維持機能)が働いている為、過剰反応は起きない。
雨の日でも鼻水がでることがある。

このように言葉を繰り出していくと「思い込み」と「真実」の区別が明確になります。
多くの思い込みにより、私の花粉症が発症していることが意識領域で明らかになってきます。

ここで私にとっての「花粉症の肯定的意図とは?」を考えていきます。

NLPの前提に次のようなものがあります。

・「すべての行動は肯定的意図によって起こる」

全ての行動は何らかの役に立っている。

・「いつでも現在可能な最善を尽くしている」

人はいつでも、その時できる最高の選択をしている。
その選択は、自己防衛的であったり、変わっていたり、よくないものかもしれません。
しかし、その時においては最善の選択なのです。

つまり無意識には、「どんな時も私を守る為の肯定的な意図がある」ということです。
では、私にとっての花粉症の肯定的な意図とは?

例えば、花粉症状でつらい思いをしていることによって周りからの同情をかったり、注目してもらいたいとう意図。
あるいは、花粉が健康上の害をもたらすのでアレルギー反応を起こして気づかしているという意図。

アレルゲンとなっている花粉は良性のもので、健康上の問題を引き起こすものではない。
花粉症が一般的になり、症状に悩まされる人が多いので、それによって自分が同情されることはないと思う。

それでは、いったい何が肯定的な意図なのか?
私は花粉症の症状が実際に起きている時のことを思い出します。
この場合の内的体験は臨場感をつける為にアソシエイトします。

「鼻水が滝のように鼻から流れていきます。すすってもすすっても鼻水はでてきます。
鼻水が出てくる感覚すらなくなってきます。下を向いているとポタポタと鼻水が落ちてきます。
自分の呼吸かできなくなっています。鼻での呼吸はよくわからなくなり、口でハアハアと・・・ 息苦しい。
鼻をかんでも、1秒後にはまたタラーッと鼻水がでてきます。物事に意識を集中することもできなくなってきます。
しばらくすると今朝服用した薬の効き目がでてきます。が、眠気で頭がボーッとしてきます。何かを考えることも
難しくなってきます・・・」

内的体験で花粉症が起きている時の感覚にアクセスした結果、何がわかったのでしょう?
最終的な私の身体状態は・・・

「私は花粉症により意識を集中できなくなり、ボーッとして何も考えられなくなりました。」

私にとっての花粉症の肯定的意図とは、「何も考えられなくする」ということです。
これはどういうことかというと、「頭、或いは心のオーバーヒートを回避していた」と言い換えることができます。

ストレスやネガティブな心理状態のせいで、
免疫システムの働きが抑制されている時などに、花粉などのアレルゲンにさらされることによって、
この二つが無意識レベルで誤って結びつけられていたのです。

少しまとめていきます。

私にとっての花粉症とは、以前にできた一つのプログラムです。
強いストレスを受けた時やネガティブな心理状態が続いた時に、
心的損傷から身を守るため思考を停止させるように無意識は働きます。
その状態の時にある種の花粉にさらされることで、「ある繋がり」ができます。

「ストレス」-「花粉」-「思考停止」-「頭を休める」

本来ならこの繋がりになくていい「花粉」が入り込んでしまったのです。
そして花粉を吸ったらダイレクトに反応して、頭を休ませる為の症状を次々と自身に浴びせているという訳です。

私にとっての「花粉症の肯定的な意図」は「頭(心)を休める為」でした。

ビリーフを書き換えていく場合、この肯定的意図を大切にしなければなりません。
別の方法で肯定的意図を満たさないと無意識が変化を拒否します。
つまりビリーフチェンジは上手くいきません。

このことについてはまた次回以降に考えていきます。

「思い込み」と「肯定的意図」がハッキリしてきました。
いよいよ次回は「思い込み」を変えていきます。

(参考書籍)

こころのウイルス Book こころのウイルス

著者:ドナルド ロフランド
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NLPを使って【花粉症からの解放】 No.1

前回は「ビリーフ」について考えていきました。

「ビリーフ」とは信念・価値観・思い込みのことです。
「思い込み」という意味が一番しっくりくるでしょう。

今回は「ビリーフ(思い込み)」が身体に及ぼす影響について考えていきます。
少し長くなりそうですので、何回かに分けて考えていきます。

私は1年の中の一定の期間にアレルギー性鼻炎の症状が出ます。
具体的には春先にかけてのスギ・ヒノキ、秋口にかけてのヨモギなどです。

二十歳を過ぎた頃からの付き合いだと思います。
今、42歳ですので、随分長いですね。

私がとった花粉症への対応は薬剤による対象療法がメインです。
薬剤師という職業柄、これが一番の選択肢になったのも当然の結果です。

しかしNLPを学び始めて、あるいは「ビリーフ」といった言葉を知ってから、
新たな選択肢があることを知ります。

「私の中にあるビリーフが花粉症を引き起こしているのではないか?」

このような考えのもと【花粉症からの解放】に取り組んでいきます。

参考にした書籍はこちらのものになります。

こころのウイルス Book こころのウイルス

著者:ドナルド ロフランド
販売元:英治出版
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こちらの書籍からのアウトプットを中心に、自分なりの解釈を含めて話を進めていきます。

まずストレスとアレルギーの関係を少し。

ストレスによってアレルギーが悪化するという話が知られています。
場合によっては、アレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)ではなく、
ストレスの溜まりやすい状況・環境的刺激が直接の原因となってアレルギー反応が起こることもあります。

興味深い実験結果があります。

●モルモットにアレルギーを引き起こすタンパク質を与えながら、同時に特定の匂いを嗅がせる。このプロセスを5回繰り返す。
→(結果)モルモットに同じ匂いを嗅がせるだけでアレルギー反応をみせるようになった。

●ラットにアレルギー物質の卵白を与える時に、点滅光を浴びせながらブーンという音を聞かせるようする。これを数回繰り返す。
→(結果)光と音だけでアレルギー症状が起きるようになった。

●あるラット群に樟脳(しょうのう)の匂いを嗅がせながら免疫システムの働きを弱める物質を投与する。
別のラット群にも樟脳の匂いを嗅がせながら、逆に免疫システムの働きを強める物質を投与する。これを何度か繰り返す。
→(結果)樟脳の匂いを嗅がせるだけで、第一群のラットは免疫力が弱まり、第二群のラットは免疫力が向上した。

これらのことから、『「純粋な身体的反応」というより、「本人の考え方」に起因するアレルギー反応もあるかもしれない』といったことが示唆できます。

更に興味深い話として、多重人格障害の研究があります。
ある人格にとってのアレルゲンが、別の人格には何の影響も及ぼさないということがあるらしい。
同じ人間が同じアレルゲンにさらされているのに、何が違うのだろうか?

それぞれの人格の「考え方の違い」が可能性として考えられている。

人の無意識の奥深くに根付いた「ネガティブな信念」(ビリーフ)と、
アレルゲンという「引き金」が結びついてアレルギー反応が起きている。

話を花粉症に戻していきます。

上記のことから、何が言いたかったというと、
「意識が変われば、身体の反応も変わる」のではないかということです。
そして、何らかのビリーフ(思い込み)によって花粉症のアレルギー反応が起きてしまっている。
そのビリーフを変えたり、取り去ってしまえばアレルギー反応は起こらなくなるのではないか。

「心と身体は一つの有機的システムである」

「NLPの前提」の一つです。
心と身体は相互に作用し、影響を与え合います。一方に影響を与えないでもう一方を変える事はできません。
考え方が変われば身体(行動)も変わります。行動が変われば考えや感情も変わります。

今回の【花粉症からの解放】は、心から身体にアプローチしていくものです。
無意識領域に存在するビリーフを発見して、意識領域に上げ、
そして、そのビリーフを取り去っていきます。

次回は、私の中に存在する「花粉に関するビリーフ」を探っていきます。

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ビリーフ(思い込み)

目標を探しているうちにこんな言葉が出てきました。

「私が手に入れたいものはいったい何だろう?」

今の自分としての在り方が、今の状況を引き寄せています。

前にも書きましたが、意識が望んでいる望んでいないは別にして、
無意識が望んでいるものは全て手に入れているはずです。

私の今の周りの環境、人間関係、仕事、収入などはすべて自分が引き寄せています。
それら全ては何らかの肯定的な意図により引き寄せられています。
今の私が、今の環境・現状を作ったのです。

そうであるにもかかわらず、私自身が望んだ現在の状況に納得できていない、不満があるとすれば原因は何でしょう?
(もちろん、ある部分ではたくさんの幸せを感じている自分も存在しています。)

「無意識レベルにある、透明なプログラムの存在に気づいているか?」

このプログラムはビリーフ(思い込み・信念)によって反応して動いています。

「プログラム」という言葉に焦点をあわせ、日常に関わってみると色々発見できると思います。
そして私自身に「質問」を投げかけます。

「私にとっての透明なプログラム・思い込みは何?」

「質問」を持つということは、脳に「空白」を作り、同時に意識は「焦点化」を起こします。

「空白の原則」と「焦点化の原則」です。

・「空白の原則」---------脳は空白を作るとそれを埋めようとする。
・「焦点化の原則」-------意識は同時に二つのものをとらえるのが苦手である。よって焦点化がおこる。

プログラム・思い込みに焦点をあて、意識・無意識を総動員して答えを探し続けます。

上手くいっていなければ、プログラムを動かしている「ビリーフ」を点検する必要があります。
その場合、無意識のうちに自分に制限をかけている「ビリーフ」が存在します。

自分に「制限をかけるビリーフ」

私も今この「制限をかけるビリーフ」を探しているところです。

「質問」がポイントというところで、こちらの書籍を参考にしています。

幸せ成功力を日増しに高めるEQノート Book 幸せ成功力を日増しに高めるEQノート

著者:野口 嘉則
販売元:日本実業出版社
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途中途中でワークシートに記入して自分のビリーフを探っていけるようになっています。

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