NLP入門セミナー(1Day)参加してきました
11月3日にNLPラーニングの「NLP入門セミナー(1Day)」に行ってきました。
講師はもちろん山崎さんです。
今までは3、4時間ほどのセミナーに参加しただけでしたので、非常に楽しみにしていました。
今回も基本的にはコミュニケーションを主体においてNLPを学ぶものです。
NLPは無意識の領域をあつかうテクノロジーです。
すごく切れ味が鋭いものです。
だからこそ、自分自身の「人としての在り方」をしっかり考えます。
今回もそのあたりの人としての本質の部分において、山崎さんはセミナーの最初のところでしっかり話されていました。
そして、所々で「人としての在り方」「あなたの大切さ」のメッセージを発せられていました。
無意識レベルの話から、そしてコミュニケーションの構造、
そしてキャリブレーション、ペーシングを行いラポールを構築。
そしてリーディング、相手の変化。
このあたりの詳細はまた後日、振り返りとして山崎さんの書籍類を参考にしながら
また記事にしていきます。
今回は17名ほどの方が参加されていました。
同じテーブルでグループを組んだ方々も、ほんとにすばらしい方ばかりでした。
ワークでパートナーを務めて下さったOさんには特に感謝します。
呼吸を合わせていくワークを行った時の私の変化を少し書いていきます。
私がクライアントとなり、ガイドをOさんにして頂きました。
まずは私が大きめの呼吸をしていきます。
Oさんはその私の呼吸にペーシング(合わせる)していきます。
ほどなく私は温かさと安心感に包まれます。この時点で完全にラポールが作られています。
次は私の呼吸の吐くところに合わせながら、Oさんは「そうです。(that’s right)」と声をかけていきます。
そして最後にOさんは私に無意識レベルでスポンサーシップメッセージを伝えてくれます。
(あなたはあなたのままでOKです。あなたの存在価値はすばらしいなど)
ありのままの私をOさんに承認されているのです。
私のこのワーク中の様子をお伝えします。
ずーっと目を閉じながらこのワークをおこなっていたのですが、
まずは強い光に照射されているように、目の前があかるくなりました。
そしてお腹のあたりが、なんとも心地よい温かさに包まれていました。
更に、光は閃光弾のように(ドラゴンボールのカメハメ波を次々受けている感じ、もちろんそれは痛みではなく、承認のメッセージをです)次々と私に降り注ぎました。
鳥肌が立ったり、意識が飛びそうになったりもしました。
面白かったのが、ワークの後半に時々急速眼球運動がおこりました。
人が夢を見ているレム睡眠時に起きる眼球運動です。
多分、視覚的イメージが強く出ていたため、脳の電気信号(パルス)が発生して
眼球の裏側を刺激したためと考えています。
すごかったです。
Oさんの私を承認してくれている力、そして「その場」におられた方々の力で、
部屋の中が波動で揺れていました。
一人では経験できない貴重な体験ができました。
あっという間の1日でした。
山崎さんは本当にふところが深い方です。
学習、体験を続けていきたいと思います。
お話ができなかった方々にも、「場」を共有できたことに感謝します。
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