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緊張性筋炎症候群(TMS:Tension Myositis Syndrome)

ここのところ腰痛から左臀部左足がつるような感じの痛みが発生しています。
ある一定の方向に曲げると痛みが走ります。ひどい時は何もしていなくても鈍痛があります。

10年ほど前にもこんな感じの症状が出たことがありました。
当時、私は自分の薬局を持っていて、かなりのハードな働き方をしていました。
その時は、朝起き上がることもなかなかできず、それでも病院にはいかず、店を開けていました。
それこそ、掃除をしようとしても塵取りを持ち上げることもできない状態でした。
そして、歩くにも痛みが走り困難な状態になったので、店を抜けて病院にいきました。

レントゲンなどを撮り検査しましたが、結果何も異常が無いとのこと。
なかなか威勢のいい女医さんに、「ただの運動不足です。」と言われ、背中をポンとたたかれた瞬間、腰の痛みが消えていったのです。
「えっ」という感じでした。
もちろんすぐに完治とはいきませんでしたが、その後は通院などすることなく日薬的によくなりました。
実は腰痛には原因が見当たらない、腰痛も多いようです。

今回もまだ病院に行くことなく過ごしています。
本当は病院に行き原因があるのか、無いのかを確認しなければならないのですが・・・

それはさておいて・・・
「緊張性筋炎症候群」(TMS)って知っていますか?
私はついこの前知って、書籍類を取り寄せているところです。

「緊張性筋炎症候群」は心が体に影響を与える腰痛なのです。

NLPの前提に「心と体は有機的なシステムである。」というのがあります。
また東洋では「心身一如」(しんしんいちにょ)という言葉もあります。

ともに「心と身体はひとつのつながりのもの」という考えです。
心と身体は相互に作用し、影響を与え合います。一方に影響を与えないでもう一方を変える事はできません。
考え方が変われば身体(行動)も変わります。行動が変われば考えや感情も変わります。

多少なりとも、こんなところとも関係がありそうな「緊張性筋炎症候群」。

「緊張性筋炎症候群」(TMS)は、無意識レベルで押さえ込まれた「怒り」や「不安」などの感情が、
意識レベルに出てきそうになると発生する痛みのことです。(主に腰痛など)

緊張性筋炎症候群はジョン・E・サーノという医師が定義した言葉です。
心が痛みを発生させるメカニズムとしては、自律神経系が関係してきます。
自律神経は無意識的に働いています。
呼吸や食べ物の栄養吸収、汗をかいたりなど、生命維持に必要な生理反応などを支配しています。

無意識レベルで押さえ込んでいた怒りの感情などにより、脳がオーバーヒートを起こしそうになると
生命維持のため、自律神経系が勝手に働きます。
この場合は「怒りの感情」などをこれ以上、心に意識を向けさせない為に痛みをつくり、肉体に意識を向けさせます。
細動脈を収縮して、組織に酸欠状態を引き起こさせます。それが痛みとなって現れるのです。

緊張性筋炎症候群の治療としては、
「表面に出ている痛みは脳が勝手に作っている痛みであることへの理解」
「怒りを押さえ込まず、引きずらず、感情をその場で解消する」
このようなことが治療のメインになってきます。

なんか思い切りNLPが使えそうな感じですね。

以下の書籍を取り寄せていますので、いい情報がアウトプットできそうであれば記事にしますね。

サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療 Book サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療

著者:ジョン・E. サーノ
販売元:春秋社
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